リーダーシップを発揮する社員の具体的な行動8選
エンジニアリングの真の目的とは
私は去年、『Smart Boarding』のエンジニアとして入社しました。
入社してから約1年間、約40件の開発案件を担当。
まだまだジュニアエンジニアにも及ばない微力な腕ですが…
経験を積むたびに細かい不具合の調整や新しい機能の実装など、エンジニアリングの幅を広げていくことができたと思っています。
しかし、数々のシステム調整や不具合解決に対応するうちに、最近では非常に重要なことに気づきました。
それは、“エンジニアリングの真の目的”。
私たちの使命は、単にシステムを「直す」ことではなく、顧客の満足を「守る」ことなのです。
顧客の満足を「守る」こと
顧客の満足を守るためには、単なる技術的なスキルだけでなく、顧客のニーズを理解し、効果的なソリューションを提供することが求められます。
顧客が抱える問題を解決し、彼らのビジネスの成功に直結するようなエンジニアリングを実現することが重要です。
私は、お客様の成功に直結するという問題意識を持ち、常に顧客の視点に立って考えることを心がけています。
例えば、顧客の要件を正確に理解し、それに基づいてシステムを設計・開発することで、彼らの期待に応えることができます。
また、顧客からのフィードバックや要望に敏感に耳を傾け、迅速かつ丁寧に対応することも大切です。
さらに、単なる技術的な解決だけでなく、顧客との信頼関係を築くことも重要です。
常にお客様の視点に立ったシステム改善とサービスを提供することこそが、長期的なパートナーシップを築くことができると思っております。
チームで追及していく
私はこれからも、顧客の満足を守るために尽力し、より迅速かつ丁寧なエンジニアリングを提供できるように成長していきたいと考えています。
常に学び続け、新しい技術や手法に取り組みながら、顧客のビジネスに貢献できる価値を提供することを目指します。
とはいえ、一人でできることには限りがあるとも思いますので、チームとの協力も不可欠です。
他のメンバーとのコラボレーションを通じて、より効果的な解決策を見つけ出す。
そうすることで、問題を迅速かつ効率的に解決することができるのではないでしょうか。
エンジニアリングの真の目的を追求するためにも、単独ではなく、協力体制の中で最高の結果を生み出すことを心がけていきます。
顧客の成功が私たちの成功であり、顧客の満足を守ることがエンジニアの使命であるという信念を持ちながら、これからも仕事に取り組んでまいります。
以上、安でした。