リーダーシップを発揮する社員の具体的な行動8選
先日誕生日を迎え、24歳になりました。
FCEトレーニング・カンパニーでは毎朝朝礼を実施していますが、その中に特別な “バースデー朝礼”というイベントがあります。
誕生日の人(もしくは誕生日が近い人)に対して、日頃の感謝や思っていることなどのメッセージを、メンバー一人ひとりから伝える朝礼です。
代表の提案で始まったというこのイベントが私も大好きなのですが…
ちょうどこの記事を執筆している日の朝に、社内で私のバースデー朝礼を開いていただきました!そこで私が感じたことを、ぜひ共有させていただけたらと思います。
一緒に働く皆さん・環境への感謝
まずは…
素敵な人たちと、温かい環境の中で働くことができていることへの感謝です。
お互いの良いところを認め合いながら働くことができるような風土があり、自分がその中にいることがどれだけ幸せかということを改めて実感しました。
自分で言うのもなんですが、皆さんからのメッセージに愛が詰まっていて、「ああ、幸せなことだなあ」とぼんやりしてしまうくらいには幸せでした(笑)
入社して年数の浅い私に対して、一人のビジネスパーソンとして対等に、時には厳しく接してくださる皆さん、足りない部分は全力で補ってくださろうとする皆さん…。
自分へのお褒めの言葉をいただいたり、メッセージを伝えていただいたりしている中でも、どれだけ普段皆さんに支えられているのかを実感する場面が沢山ありました。
そして、自分の良いところに注目してもらい、それを直接伝えてもらえるというのは学生時代でもなかなかない機会だったと思います。
FCEトレーニング・カンパニーでは、日々の業務日報でも1日の感謝を伝える欄があるのですが…
“お互いへ目を向けることが当たり前になるような仕組み”
“感謝を素直に口に出せるような仕組み”
そういった仕組みがある風土が改めて好きだなと思いました。
“見てもらえている”ことのありがたさ
次に思ったのは、
自分の頑張りを見てもらえている、認めてもらえることはやっぱり嬉しい、ということです。
皆さんからメッセージをいただけたことで、「あのやり取りを今でも覚えてくださっているんだ!」と驚いたり、「そんな風に私のことを捉えてくださっているんだ」と発見できたりしました。
これは、普段私が『Smart Boarding』のカスタマーサクセスとして、お客様とお話をしている際にも感じることでもあります。
学習を促す側である管理者の、“受講者に対するアプローチ”によって、受講者の学習姿勢に大なり小なり差ができているのでは、と思うのです。
『Smart Boarding』にはレポートやテストのコンテンツを作成できる機能があるのですが、
受講者から提出されたレポートに対して、管理者が一人ひとりにコメントを返されている企業様は、やはり提出されるレポートの内容が充実している印象があります。
「自分が書いたレポートはしっかりと見てもらえる、フィードバックがもらえる。」
と分かっているからこそ、取り組む姿勢が変わって来るのかもしれませんね。
レポートのコメントに限らず、学習が順調に進んだメンバーに対して上長からお声がけいただいたり、学習の進捗を直接面談などの中で確認いただいたり。
「しっかり見ているよ」というメッセージが、受講者に伝わるようなアプローチの工夫をされている企業様は、主体的に学習する受講者が少しずつ増えているような実感があります。
そんな姿を見て、私も周りの人に関心を持ち続けられる人でありたいと思う日々です!
改めて、社内社外共にお世話になっている皆様、いつもありがとうございます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします!
PS
冬が近づいてきましたね~!
鍋好きの私はワクワクがとまりません。
今年も沢山作ります!