リーダーシップを発揮する社員の具体的な行動8選
はじめまして、FCEトレーニング・カンパニーの阪田と申します。
前職では営業職を務めていましたが、今回の転職でFCEのカスタマーサクセスにキャリアチェンジしました。
これが私にとって2回目の転職です。
前回の転職も今回の転職も、新しい仕事に対応できるかという不安が非常に大きかったです…(もちろん、同時に期待とワクワク感も抱いていました(笑))
転職回数2回の私が、FCEへの入社日から意識したことがあります。
入社日から意識していること
それは、“会社や事業、職種を理解すること”です。
そう意識するきっかけをくださったのは、前職で尊敬している上司の言葉でした。
その上司から退職時に、
「『前はこうだった』『前職では…』と言っていると、成長をすることはできない。」
「前職と比較するのではなく、入社した会社を理解することが大切だ」
といただいたのです。
新しい組織に入っていく身として、しっかりと胸に止めておこうと思いましたし、自分自身の体験にも照らし合わせてみました。
思い返せば、新しく入った社員が既存のメンバーに対して“前の環境と比べて何か言うこと”が、元々いた人にとって好意的な印象を持ちづらい…
というのも、受け入れる側の実体験としてもありました。
なので、非常に上司の言葉は当時の私に刺さりました!
今いる環境で最大限の成果を出すため
上司の言葉のおかげで、FCEに入社後の私は前職との違いに目を向けることなく、事業や一緒に働く方々を理解することに集中することができています!
FCEに入社してから、「前の会社との違いは?」という質問をよく受けますが…
その回答に非常に悩むことがあります(笑)
悩む理由を考えたときに、違いを探すために比較することをしていないため、答えにくいのかなと最近気がつきました!
正直、このマインドで上手くいっているかどうかの結果は、すぐにはわからないと思います!
ただ、今いる環境で最大限の成果を出すために、この“理解すること”は継続していきます!
まだ転職して間もないですが、上司から頂いた言葉を意識して、これからも頑張って参ります。
阪田でした!
PS
驚くべきことに、弊社の『Smart Boarding』内に私が上司から頂いた言葉と類似した内容がありました。
それは、「成長できる土台を築く(会社のOSを理解しよう)」というものです。
このコンテンツは、入社後に成果を上げる人々に共通する「スタート時点での考え方」について紹介しています。
ご興味がある方はぜひご覧くださいませ!