リーダーシップを発揮する社員の具体的な行動8選
先日、FaceBookを見ていたら、友人が自分の志にしたがい、
大きなキャリアチェンジをしようと転職活動をがんばっていることがわかり、
彼女にメールを送りました。
「わたしは○○を応援しているよ。
大丈夫、絶対受かるから、自分を信じてがんばってね!」
するとすぐに、「朝の電車で泣いたよ~!」と
感激でいっぱいの返信が来たのです。
面接を前に、緊張しながら電車に乗っていたという彼女。
そんなタイミングに、彼女の励みになることができたことを
とても嬉しく思いました。
そして、何よりわたしがその言葉に励まされたことをきっかけに、
「誰かを応援すること」について考えることとなりました・・・。
応援といえば、どんな人に対しても、「本気」(と書いて、マジ!)で応援することを
「仕事」にしている人たちがいることをご存じでしょうか?
その名も「我武者羅應援團(がむしゃらおうえんだん)」。
http://www.gamushara-oendan.net/
2014年のAKB総選挙の応援で彼らの存在を知っている人も
いらっしゃるかもしれません。
2007年結成、独自の応援スタイルが人気の「我武者羅應援團」ですが、
彼らのオリジナルの応援歌や熱いメッセージを聞くと、
「何か一生懸命やりたくなってくる」から不思議です。
ご存じない方は、まず、ぜひ一度ご覧ください。
http://youtu.be/6TLSVrynIu8
初めて知った時は、「…なんじゃこりゃ?」とひたすら驚いたのですが、
どんどん引き込まれ、その応援を見るたびに
泣いてしまうほど感動します!
彼らの応援は、メッセージがストレートにハートに伝わるんですね。
がんばれ、に込められた意味。
普段仕事などについて「がんばってね」「応援してるよ」
という言葉をかける、あるいはかけてもらう機会ってあると思います。
でもその時に、その言葉に
・相手が「絶対にできる」と信じている
・相手が自分を信じる以上に相手のことを信じている
・例え失敗しても失敗した過程が素晴らしいと認めている
こういう気持ちや、意味が込められていると、
言われた側は、とんでもなく感動するんですよね。
相手のことをとことん信じ、認めること。
「我武者羅應援團」は、初めて会った人たちにエールを送るのですが、
それでもめちゃくちゃ相手のことを信じてくれるのが伝わるから、
それが、応援されている人に伝わり、見ている人達にも伝わり、
できる、やれる、頑張れる! とエネルギーがわいてくるのだと感じます。
本気の応援、してますか?
応援の良い点は、応援する相手が頑張ろうという気持ちになるだけでなく、応援している自らもやる気をもらえることだと思います。
我武者羅さんのように、相手以上に相手の底力を信じ、
ガムシャラに本気で誰かを応援すると、
自分自身にもエールが返ってくる・・・。そんな気がするんです。
そして、わたしが毎年応援しまくっているイベントが
今年も開催されることになりました。
小学生から高校生が、自らの目標に向かって挑戦する
「チャレンジカップ」です。
http://www.challenge-cup.net/
特に、16,000人以上のエントリーからグランプリを選ぶ
「チャレンジカップ グランプリ決定戦」は
チャレンジを発表する子どもたちを応援することで、逆に活力を得る、
大人にとっても素晴らしい体験ができるイベントです。
「チャレンジカップ2015 グランプリ決定戦」が、
4月に東京(大手町)で行われることになりました。
毎年すぐに観覧席が埋まってしまう人気のグランプリですが、
今年はトレマガの読者様に、少し早くご案内できることになりました。
詳細はこちら ⇒ http://www.challenge-cup.net/cc/grand_prix/
たくさんの人たちの応援を受けて成長する子どもたちの姿を見ながら、
「本気の応援」を一緒に体験してみませんか?
お子さまがいる方は是非、ご家族でも来るのにもおすすめのイベントです!
去年に引き続き、「我武者羅應援團」さんも参加され、
未来を担う、10代の子どもたちに熱いエールを送ってくださることになっています!
彼らのガムシャラな応援を、生で見る絶好の機会でもありますので、
ぜひ観戦していただけたらいいなぁ、と思います。
ぜひ、お申込下さいね!
お申込はこちら(無料)⇒ http://www.challenge-cup.net/cc/grand_prix/
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。