リーダーシップを発揮する社員の具体的な行動8選
弊社代表 安河内のコラムが掲載されました!
「企業と人材 “教育コンサルタントの自画像”」
http://www.e-sanro.net/jinji/j_books/j_kigyotojinzai/
内容は、本誌にのみ掲載されているのですが、
その中で、こんな言葉がありました。
「大切なのは、組織でイノベーションを起こすということ」
誰が、イノベーションを起こすのか?
イノベーションって、みなさまはどんなイメージを持たれていますか?
わたしは、以前、漠然とこんな風に思っていました。
・何かとてつもなく難しいもの
・必要だとわかっているけど、なかなか実際には起こせないもの
・大企業が大きな費用をかけて起こす、
もしくは、ベンチャー企業が素晴らしいアイデアと共に起こすもの
つまり…
「会社にとって、社会にとって必要だとは思うけれど、
自分自身が『イノベーションを起こせる』とは到底思えない…」
そんな気持ちが正直なところ、だったのです。
でも、ある言葉を聞いて、この考えが変わることとなります。
まず、初めに必要なこと
それが、弊社のセミナーの中で講師が語ったこの言葉。「イノベーションを起こすために必要なのは、
まず、一人ひとりがイノベーションを起こそうとする主体性を持つこと」
思わず、ビクッとしてしまいました。
『大司さん、“イノベーションを起こそう”と思ってる?』
そう突きつけられた気がしたのです。
・誰か、自分より上の人たちがやってくれるんじゃないか
・自分にはできないけど、会社にイノベーションが起こったら嬉しいな
そんなどこか「他人事」な気持ちで、
「イノベーションが起こるのを待っている」のが、
それまでの自分じゃないかと気付かされたのです。
変えたこと
今の会社をもっと大きくしたいし、もっとワクワクして働きたい!
ずっとそう思ってきましたが、
「自分が、そうするんだ」という、肝心な主体性が抜けていたんですよね。
ものすごく恥ずかしい気持ちになりました。
でも、不思議なもので一度そう気づくことが出来ると、
普段の仕事や、何か一つ判断するときにも、
「自分だったらどうするか?」と言う気持ちで、
取り組むことが増えてきたのです。
・上司だったらどう考えるかな?
・この判断間違ってないかな?
と考えながら仕事をするのではなく、
・わたしだったら、こうやって進めたい
・責任を自分がもつとしたら、こういうことも先にやっておいた方がよさそう
そのように考えられることが、増えてきたように思うのです。
もちろん、間違っていたり、方向性がずれることは多々ありますが、
それはそれ!(笑)
学びながら、進んでいけばいいだけなんだな、と思うことが出来たのです。
組織でイノベーションを起こす
安河内のコラムの中には、こんな言葉もありました。「組織でイノベーションを起こす。
その為には、まずは個人がイノベーティブマインドをもち、
そのマインドを組織内に充満させることが第一歩」
これから、トレマガでもお知らせしていければと思いますが、
今、FCEトレーニング・カンパニーは、
さらに、あらゆるチャレンジをし始めています。
そして、わたしだけでなく、
一緒に働くメンバー一人ひとりが
「絶対に大きなイノベーションを起こす!」
と主体的に考え、これまでにないスピードで動いているのを、
めちゃくちゃ実感しています。
まだまだ、始まったばかりのことだらけですが、
その一端や、わたしが「ハッ」とさせられたような瞬間を、
弊社のセミナーや研修を通じて、
今後もみなさまにお届けできればな!と思っております。
そこで…
▼【セミナーご案内!】
「イノベーションを起こすために必要なのは、
まず、一人ひとりがイノベーションを起こそうとする主体性を持つこと」▼
わたしが思わずハッとさせられた、この言葉。
この具体的な内容を、お伝えできるセミナーへ、
トレマガ読者のみなさまをご招待できればと思います!
もっと「自ら、おもしろく」働きたいと思っている方。
イノベーションを起こす組織を作りたいと思っている責任者、経営層の方。
その思いを、現実のものとさせるヒントが、必ずあります。
ぜひ、ご活用下さいね!
▼「リーダーに求められる3つの資質と7つの習慣(R)」活用手法公開セミナー
https://www.training-c.co.jp/__cms__/top.php