リーダーシップを発揮する社員の具体的な行動8選
皆様、こんにちは。 FCEトレーニング・カンパニーカスタマーサクセスの山中愛理です!
私の所属する「カスタマーサクセス」というチームはお客様1社1社の「サクセス」に伴走し、ご支援させていただくようなそんな仕事をしています。 その中で、様々な企業様の様々なお悩みや課題、難しい状況など…たくさんご相談いただき、一緒に考えさせていただくことが多くあります。 私自身、まだまだ未熟で、その場でお答えできなく、宿題にさせていただき、上司に相談することも多々あります。 もちろん自分ひとりで解決するのが正しいわけではございません。 ですがやはり、もっとお客様のお役に立てるような考え方や引き出しが多くあれば…と感じます。 そんな中、最近、私は、上司と一緒に面談をすることも多く、 「こんな伝え方もあるんだ」 「こんな考え方もあるんだ」 と発見することが増えました。 その面談後、「私もこの方法実践できるかも」「この考え方、伝え方、あのお客様に お伝えしたら役に立てるかも!」そんな気持ちになります。 以前までは、「なるほどな~」「良い話だな~」「伝え方上手いな~」で、終わることの多かった上司との面談同席。 なぜ、自分の中の捉え方がかわったのか?
「自分的テーマとゴール」を設定することで得られること
先日、グループ代表の石川にこんなことを言われました。 「山中さんの中に解決したいテーマや課題が明確にあって、解決したいと強く意識していたから、面談同席が、次の行動につながるきっかけになったんだよね。」 私自身この言葉にとても納得したのです。 自分の中で「目的」「テーマ」「ゴール」が明確になればなるほど、置換力は高まりました。そして、置換したことを、自分のものにしたいと即座に次の行動に移せるのだと感じたのです。 今思えば、以前は「なんとなく役に立ちそう」そう思って自分の時間を使っていることが、たくさんあったように思います。 今後も1つ1つの活動、行動にしっかり「自分的テーマとゴール」を設定することで、もっとお客様のお役に立てるよう自分自身をレベルアップさせていきたいと思っています! 以上、山中愛理でした! PS 春になり、花粉症の私にとっては、苦痛の時期がやってきました…。
外に洗濯物を干して乾かしたいけれど花粉がすごくて…どうしよう!!! この葛藤を毎度繰り返しています。良い対策があればぜひ、教えていただければ嬉しいです…。