リーダーシップを発揮する社員の具体的な行動8選
本日は、「メンバーの働く意欲の重要性」についてお伝えします。
FCEトレーニング・カンパニー「Smart Boarding」プロジェクトリーダーのマシュー・オドロンです。
私は現在、「Smart Boardingアプリ」を開発中です。
プロジェクトリーダーの私の立場から見るとアプリ開発は「忙しいが、面白い」仕事。
「忙しい理由」は、いろいろありますが…
・画面設計
・タスクブレイクダウン
・開発スケジュールなど…
新しい開発が始まると開発者の立場から見ると「大変ですが、楽しい!」ので、面白い理由になります!
新しい言語で開発するから「大変」ですが、新しい言語だからこそ「楽しい」です。
楽しい理由は、それぞれのプログラミング言語には共通部分がありますが、私にとっては、これまでと「異なっている部分」が面白いです。
スマホアプリ開発はWebアプリ開発と異なっているため、itunesストア申請などの作業も考えなければなりません。
今開発している「Smart Boardingアプリ」は弊社の初アプリになるので、そのこともワクワクの理由ですが…
一番ワクワクすることは「Smart Boarding」のサービスがまたレベルアップされること!
弊社の社員もアプリ開発は「ワクワク」してます!
では、こちらの記事のテーマに戻ります。
メンバーの働く意欲の重要性
私の働く意欲は「忙しいが、面白い」仕事ができていること、でした。
私にとって、意欲はモチベーションと少し違って、モチベーションの「忙しい理由」は、いろいろありますが…
・画面設計
・タスクブレイクダウン
・開発スケジュールなど…
新しい開発が始まると開発者の立場から見ると「大変ですが、楽しい!」ので、面白い理由になります!だと思っています。
人間のモチベーションがそれぞれ違うからこそ、意欲もそれぞれ違います。
だから、メンバーの意欲を明確にしなければなりません。
それがなにか理解できれば、モチベーションが自然に上がります。
意欲を明確にする方法を私は3つやっています。
(1)定期的に個人レビュー
(2)意欲に合う仕事をさせる
(3)モチベーションツールを使う
今日のメルマガは二つ目の「意欲に合う仕事をさせる」について話したいと思います。
意欲に合う仕事をさせる
意欲に合う仕事を部下にアサインしたら、部下のモチベーションが自然にアップされます。
どの仕事がどの部下の意欲に合うか見極めるのは、正直にいうと、難しいです。
だから、私はトライ&エラーでやっていますし、これが最適だと思っています。
まずは、幅広い仕事を部下にまかせてから反応を待ちます。
それが良い反応に繋がったら、「あなたに合う仕事だったね」と判断します。
こちらの方法は、「Smart Boarding」の開発チームにこの4年以上継続しています。だから「Smart Boarding」の開発者たちの意欲がだんだん理解できています。
この方法、たくさんある方法の中のひとつですが、ヒントになれば嬉しいです!
以上、マシュー・オドロンでした!
PS
弊社は最近、社員のモチベーションを見えるようにするエンゲージメントツールをリリースしました!
興味がある方はぜひ!セミナーに参加くださいね。