2021.07.19 2024.11.19
  • チーム・組織づくり

異なる「普通」に興味を持つ!

入社して2年目になりましたFCEトレーニング・カンパニーカスタマーサクセスの山中愛理です!

【目次】

社会人2年目になり、1人暮らし歴も2年目になりました。

実家の近くで一人暮らしをしているので、よく実家へ帰ることが多いです。

実家へ帰ると母と買い物へ行ったり、ご飯を食べに行くこともあります。

その時に稀に母が発する言葉で驚くことがあるんです。

それが、
「あ、家に携帯忘れてきた…すぐ帰るし、まあ良いか。」
ということです。

私的に全然「まあ良く」ありません。

「道に迷ったとき地図はどうするの!?」
「誰かから連絡が来るかもしれないのに!?」
「電子マネー使えないよ!?」
「本当に取りに帰らなくて大丈夫!?」

そんな気持ちになります。

というか、、、店に着くまで気付かないなんて 私にとってはありえません。

家を出るとき音楽を聴くためにスマホを使い、駅に行くまでに電車の時間をスマホで調べ、どんなものを買おうか、どんな店に行こうか…
インスタグラムで調べる。

その間も友達から来ているLINEに返事をする…。

どこかで普通気付くでしょ!?

そう思ってしまいます。

逆に私の母は、私に
「ネットで調べたその店大丈夫なの!?」
「電子マネーなんて信用できるの!?」
「友達とそんなに頻繁に
 何を連絡することがあるの!?」

と、、、理解ができないことだらけの様子。

このような世代間ギャップはビジネスシーンでもよく見られ、私たち「Z世代」と呼ばれる世代の「普通」は上司の皆様にとっては
「普通」ではないようです。

先輩や上司からすると、私の母のように
「YouTubeで調べものするの!?」
「オンラインでのコミュニケーションが多いけど、やりづらくないの!?」
「仕事のやり取り、メールよりSNSツールのほうがやりやすいの!?」
「電話に出るのも、かけるのも苦手なの!?」

…などなど、「Z世代」に対して、理解できないことが多いのかもしれません。

身だしなみから、言葉遣い、仕事への取り組み方からコミュニケーションツールまで…様々な世代の「普通」が全く異なることをまずは理解し、そして興味を持つこと。

そして少しずつでも情報共有をさせていただくことが、何よりも必要だろうと感じています。

様々な世代の常識を理解し、自分やチームのより良い環境づくりを進めていきます!

以上、山中 愛理でした!!

【無料ダウンロード】Z世代社員がグンと育つ <意外な3つのポイント> DLフォーム

この記事が参考になったら、「シェア」をお願いします!

  • LINE
  • はてブ

個別でのご相談も受付中!

人財活用、育成に関する課題をお申し付けください。最適なアプローチをお答えします。

『個別相談』を申し込む