リーダーシップを発揮する社員の具体的な行動8選
社会人2年目になり、1人暮らし歴も2年目になりました。
実家の近くで一人暮らしをしているので、よく実家へ帰ることが多いです。
実家へ帰ると母と買い物へ行ったり、ご飯を食べに行くこともあります。
その時に稀に母が発する言葉で驚くことがあるんです。
それが、
「あ、家に携帯忘れてきた…すぐ帰るし、まあ良いか。」
ということです。
私的に全然「まあ良く」ありません。
「道に迷ったとき地図はどうするの!?」
「誰かから連絡が来るかもしれないのに!?」
「電子マネー使えないよ!?」
「本当に取りに帰らなくて大丈夫!?」
そんな気持ちになります。
というか、、、店に着くまで気付かないなんて 私にとってはありえません。
家を出るとき音楽を聴くためにスマホを使い、駅に行くまでに電車の時間をスマホで調べ、どんなものを買おうか、どんな店に行こうか…
インスタグラムで調べる。
その間も友達から来ているLINEに返事をする…。
どこかで普通気付くでしょ!?
そう思ってしまいます。
逆に私の母は、私に
「ネットで調べたその店大丈夫なの!?」
「電子マネーなんて信用できるの!?」
「友達とそんなに頻繁に
何を連絡することがあるの!?」
と、、、理解ができないことだらけの様子。
このような世代間ギャップはビジネスシーンでもよく見られ、私たち「Z世代」と呼ばれる世代の「普通」は上司の皆様にとっては
「普通」ではないようです。
先輩や上司からすると、私の母のように
「YouTubeで調べものするの!?」
「オンラインでのコミュニケーションが多いけど、やりづらくないの!?」
「仕事のやり取り、メールよりSNSツールのほうがやりやすいの!?」
「電話に出るのも、かけるのも苦手なの!?」
…などなど、「Z世代」に対して、理解できないことが多いのかもしれません。
身だしなみから、言葉遣い、仕事への取り組み方からコミュニケーションツールまで…様々な世代の「普通」が全く異なることをまずは理解し、そして興味を持つこと。
そして少しずつでも情報共有をさせていただくことが、何よりも必要だろうと感じています。
様々な世代の常識を理解し、自分やチームのより良い環境づくりを進めていきます!
以上、山中 愛理でした!!