リーダーシップを発揮する社員の具体的な行動8選
こんにちは!
FCEトレーニング・カンパニーに新入社員の大﨑航平です!
今年入社をして、早くも4ヶ月目になりました!
実は、、、
ほぼリモートワークをしているため会社の約半数の人と対面で、話したことがありません!
しかし、会ったことがない先輩・上司のことを、僕はすごく信頼しています。
それに、自分のことをたくさん見てくれているのでは!と思う場面が多々あります。
なぜ、リモートワークの僕が、会ったことがない人に見ていただけている感覚があるのか。
その理由を考えてみたので、今回はある1人の上司とのやり取りから、お伝えできればと思います!
「え?何で知っているの。」
「これ研修で習ったでしょ?」
皆さんこの言葉を上司から言われたらどう思いますか?
もしかしたら「うるさいなあ、わかっているよ。」と思う方もいるかもしれません。
しかし僕が思ったのは「え、なんで知っているの?」でした。
冒頭でもお話ししたように、リモートワークの僕はこの言葉を貰った上司に実際に会ったことがありません。
その為、研修が終わってから配属されているので、上司が研修の内容・何をやったかはもちろん、具体的にどんなことを学んだかを知っているはずがないと思っていました。
そんな中での、この一言。
会ったことのない僕のことを上司はきちんと知ってくれているんだ、見られているんだ、と感じることができたのです。
オンライン上でのやり取りでしたが、共通の認識・言語があるだけで、会話が広がりました。
このやり取りの後、先輩や上司に相談したり、話しかけたりすることがとってもやりやすくなったのです!
共通言語がそこにはある
もし、リモートワークをしていなかったら、気軽に「〇〇さん、ちょっといいですか」と話しかけられたかもしれません。先輩達の会話にスッと入ることができたかもしれません。
しかし、残念ながら、僕たちZ世代にはコロナ禍の影響もあり、その環境はありません。そのため、先輩や上司になんて声をかけていいかわからないのです。
今回、会話のきっかけになったのは「研修」でした。
しかも、研修の具体的な内容まで先輩や上司が知っており、お互い共通言語として使える。
その時、重要だなと思ったのは、目の前の仕事を行うための「ソフトの操作方法」や「〇〇企業様はこういう対応」といった、スキルや知識といったものではなく、「正しい仕事の仕方」が共通言語としてあることなのではないかなと思います。
直接、仕事で接する方でなくとも、「指示を受けるとき、期待水準確認した?」「今の報告の仕方、良かったね!」と、仕事の仕方をアドバイスしてくださるのです。
そういった言語を、先輩や上司誰もが知っていて統一されているって、とてつもなく安心感がある環境なのだと実感しました。
(他の会社に入社した同期が人によって言っていることが違うので混乱している…なんて話もきくので、共通言語がある環境にほっとしています…)
さらには、Z世代と呼ばれる僕たちの常識が先輩や上司の方々とは違っていて、コミュニケーションにギャップを感じることもありました。
でも、「正しい仕事の仕方」という共通言語が社内にあることで、世代間の常識などを横において、スムーズなコミュニケーションが取れるようになってきているように感じます!
この共通言語があるからこそ、リモートワークで一度も会ったことがない上司が、自分たちのことを深く知っているのだという気持ちにもなれたのだと思いました。
共通言語がある環境に感謝です!
以上、新入社員の大﨑でした!!!
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