リーダーシップを発揮する社員の具体的な行動8選
こんにちは!
FCEトレーニング・カンパニーの橋立です。
先日、「7つの習慣(R)セルフコーチング」研修を受講してきました。
今回は、受講を通して得た「気づき」についてお伝えできればと思います。
仕事をする上での「心」の動き?
この研修をこれから受ける方もまだいらっしゃると思うので、詳細は割愛しますが…
受講して、一番の収穫は、「自分の仕事における心の動きが言語化できた」ことなのではないかな、と思います。
実は最近、上司から仕事における指摘や指導が入ると、へこむことが増えていました。
立ち直るのにも少し時間がかかる場合もあったんです。
なぜそうなってしまうのか、どうしたら改善できるのか、漠然ですが、どうにかしたいと思っていたことでした。
そんなタイミングで研修を受け、「なぜ、へこんでしまうのか」という、自分の心の動きが分かったのです。
長期的な視点でフォーカスする
誰しもあることだと思うのですが、私は無意識のうちに「できる」と認められたい欲求が強いのではと思いました。
「認められたい」
「できると思われたい」
そんな承認欲求が強い分、指導や指摘が入ると、へこんでしまう。
という、自分の心の動きを発見できたのです。
それと同時に、研修を受けて、「できる」と認めてもらうことは短期的に実現することは難しいと気づくこともできました。
なぜならば、「できない」から「できる」ようになるには時間がかかることが多いためです。
特に超えるべき壁が高ければ高いほど。
できない自分が「重り」になる時は、長期的な視点でできる自分になることにフォーカスする。
そうすると、重かった心も軽くなり、切り替え、動くことができる。
その上で、今ある目の前の仕事に誠実に向き合うことが結果的に「できる」につながる。
こんなふうに、自分で自分の思考をコントロールできれば、解決に導くことができるのではないか、そう思うことができました。
これから実践をしていくので、これが最適解かどうかは、まだまだ分かりません。これから何度もへこむ中で、毎回毎回実践できるかどうかもやってみないと分かりません。
ですが、自分の思考や心の動きの癖に気づき、コントロールする術を手に入れ、心強いです!
これから更に、磨いていきます!
以上、橋立でした。