リーダーシップを発揮する社員の具体的な行動8選
皆さんこんにちはFCEトレーニング・カンパニーの宇田川です。
少し暖かくなってきましたね。
僕は幸いなことに花粉症ではないので、ただただ過ごしやすい季節です(笑)
今回は、「やってみて気づくこともある」という最近の気づきについて書いてみたいと思います。
どんな着地になるかわかりませんが、良かったらご覧ください。
好きなものが得意なものとは、限らない
僕はもともと新しいことが好きです。
行ったことのない場所に旅行する、使ったことのない新しいツールを使ってみるとかも好き。
使うことも作ることもできないけど、これを使ってこんなことができるようになりました、というようなニュースを見るのも心躍るタイプです。
ただこれって、自分ではそれが面白い、楽しそうと思っているだけで、いざやってみたり、行ってみたりすると、「あれ、少し違ったな。意外とそうでもないな」みたいなことがありますよね。
もちろん、めっちゃ面白い!って、なることも同じようにあるのですが…
自分で見たり聞いたりしただけの状態で面白そう、楽しそうと思ったものが、必ずしも自分に向いていて、楽しいと感じられることばかり
ではないと思います。
まずはやってみる!を合言葉に
やってみないとわからないこともあるし、やっていくうちに変わっていくこともある。
「まずはやってみることが大事だな!」ということを最近改めて感じました。
というのも、今の仕事、最初は正直、覚えることも多いし、スピード感も早いし、難しいことばかり…!
なんて、思っていました(笑)
結構大変だな~、楽しめないな~と思っていたのですが、やっていくうちに、できることや自分で考えられることも少しずつ増えて。
まだまだ大変だな~とか、楽しめないな~とか思うこともあるのですが…
「これできるようになっている」
「いつの間にか同じ時間で処理できることが増えている」
「お客様にお伝えできることの幅が広がっている」
最初の状態から振り返ってみると、結構良い方向に変化しているに気づきました。
そんな変化に、大変だけではなく、楽しいかも、面白いかもという感情が芽生えています。
このことから、最近の気づきとしてまとめると
まず、好きとか嫌いとか、得意とか苦手とか置いておいて、
「0から1歩を踏み出してみること。それによって気づくことがある。」
そして
「1から、さらに続けていくことによってその気づきや感覚は変わることもある」
ということです。
改めて文章にしてみると、当たり前なことを書いている気がしているのですが(笑)
4月も目前。
新たな環境や新たな仕事に挑戦する人も多くなる季節です。
何かを新しく始める、もしくは継続していこうという中で、この感覚を自分の中で持っておくことができれば、安心材料になるのかな、と思います。
楽しそう!面白そう!という直感が当たっても外れても、「とにかくやってみる!」という一歩を大切に、引き続き頑張っていきたいと思います!
宇田川でした。
PS
新しいこと好きということで最近「スポーツベッティング」の記事を見て興味を持ちました。
確かに海外にいたころは、みんなJリーグのチームとか、試合結果とか知っているんです。
なんで知っているの?と、不思議に思っていたのですが、そういうことだったのかと。
厳しいスポーツ業界の実情を知っているからこそ、法律とかいろんなハードルはあれど、良い形で日本でも話が進めばいいなと思っています。
良かったら調べてみてください!