リーダーシップを発揮する社員の具体的な行動8選
皆さん、こんにちは!
FCEトレーニング・カンパニー仲村です。
さて、今回の記事ですが、あるマンガの一言から、タイトルを選んでみました。
仕事をするときの、私のお守りになっている言葉でもあるので、ご紹介できればと思います!
伝説のバスケマンガ「スラムダンク」
バスケ好きなら知らない人はいないマンガ、「スラムダンク」
主人公の不良少年、桜木花道がバスケ部に入部。
弱小だった湘北高校が、主人公の成長と共に、インターハイに出るまで成長していく、そんなバスケットボール漫画です。
マンガを読んでいなくても、
「あきらめたら、そこで試合終了だよ」
(安西先生)
この名言だけは知っている、という方も多いのではないでしょうか。
さて、タイトルに書いたのは、『宮城リョータ』というキャラクターの言葉です。
インターハイで、王者・山王工業との対戦!!
湘北高校は、神奈川県予選を勝ち抜き、インターハイに出場します。
初めて出たインターハイ、2回戦の対戦相手が山王工業でした。
山王工業は、最強王者。下馬評では湘北高校が圧倒的不利。
実際に試合が始まっても、点差を広げられます。
一度、頑張って挽回するものの、再度点差は広がり、チームはあきらめムード。
そんなチームが一番苦しいとき、チームを動かしたのが、『宮城リョータ』でした。
相手のパスをカットし、コートに仲間に叫びます。
「しっかりしろォ!!流れは自分たちでもってくるもんだろがよ!!」
何気ないシーンですが、仕事にも通じる、凄く良い言葉だと感じました。
今の状況を変えられるのは、自分しかいない。
相手は、最強の山王工業。
相手の実力や、残り時間。
山王工業に勝ってほしいという、周囲の観客の雰囲気。
あきらめる理由は、たくさんあったと思います。
でも、宮城の言葉に発奮し、気合を入れた湘北メンバーは、決してあきらめなかった。
1つずつのプレーを全力で行い、20点以上の差があった状況から、1点ずつ返していき、
最後の最後は、勝利を掴みます。
苦境に立たされた時周りの環境や、自分に言い訳をして、諦めてしまうのは簡単です。
でも、それだと未来は変わらない。
仕事をしていたら、上手くいくときもあれば、上手くいかないときもありますよね。
到底乗り越えられないのではないか…と思うような壁が立ちはだかることも。
そんな時私は、宮城リョータの言葉を思い出し、
「もうひと頑張りするぞ!ここで全力を尽くすことで、絶対いいこと起きるはず!」
と、心のお守りにしています。(もはや願掛けに近い)
でも不思議なことに、全力でやり切っていると、良い流れが来るんですよね。
私達の会社は、今期、来期とたくさんのチャレンジが続きますがこの言葉を御守りに、全力でチャレンジしていきたいと思います!
少しでも、お役にたてたら嬉しいです。
以上、仲村でした。
PS
ダイエット続いています!3キロ減で停滞していますが…
再度、ここから流れを持ってこられるように頑張ります!