2022.07.13 2024.11.19
  • チーム・組織づくり

失って感じるありがたみ

【目次】

皆さん、初めまして5月からFCEトレーニング・カンパニーに入社した黒河です!

トレイルランニングという山を走るスポーツが趣味で休日は山を走ってばかりいます(笑)

FCEに入社して2ヵ月。

目の前の人の存在や当たり前だと思っていたことにありがたみを感じて、感謝を言葉にすることの大切さを感じています。

失って気づくありがたみ

4月に前職を退職して、今まで当たり前であったことや人の優しさに感謝することがありました。

例えば、退職後も私のことを気にかけて連絡してくださる取引先様や会社の同僚の存在です。

会社で毎日過ごすのが当たり前という感覚でしたので、依頼事などで対応して頂いた際には感謝を述べていました。

しかし、日々の生活で同僚などの「存在そのもの」に、ありがたみを噛み締めるようなことは少なかったと思います。

離れてみてその存在のありがたみをひしひしと感じ…

もっと日々接する中で感謝や自分がその人のことをどう思っているか伝えれば良かったと後悔しています…

言葉にすることの大切さ

トレーニング・カンパニーでは朝礼で仲間の素晴らしい点や感謝を述べることを行っています。

この取り組みに参加し始めて、直接仲間に感謝を言うことや、思いを伝えることが足りなかったかもしれない…

と、気づくきっかけにもなりました。

私のように後悔することなく、日々ありがたみを伝える機会があります!笑

伝えられる側としても嬉しいもので、周囲の人がもっと好きになりますし、モチベーションアップにも繋がります。

「日々当たり前だと思っていることや人がいなくなったら!」

と想像してみるとありがたみを感じられるかと思います。

想像して、ありがたみを感じたら、周囲の人に感謝の言葉を述べたり、メールでもいいので伝えてみてはいかがでしょうか?

自分自身も周りの人もハッピーにできるかもしれません。

黒河でした!

PS
私も、前職の同僚や取引先の方に改めて感謝のメッセージを送ってみようと思います!

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