リーダーシップを発揮する社員の具体的な行動8選
成長が早い次女
以前のメルマガでも触れましたが、私には娘が2人います。
7歳の長女と、4歳の次女。
私はお寿司のネタでは、サーモンが大好きで(子供か!)
そんな姿をみたのか、次女は2歳からサーモンの刺身が大好物でした。
そんな早熟な次女ですが、2人目とあってか、長女と比べると、様々な成長が早いようです。
言葉を覚えるスピード、お絵描きの上達度合い、おままごとのリアルさ(笑)
あまり教育上、良くないのかもしれませんが、Youtubeの楽しみを覚える速さ…等々。
長女が劣っているわけでは全くなく、シンプルに成長が早いな~と感じる場面が多々あります。
と、そんな成長の早い次女を見ていると、社会人の先輩から教えて頂いたことで、今も大切にしている言葉を思い出します。
インプット以上のアウトプットは出ない
それは、
「インプット以上のアウトプットは出ない」
という言葉です。
どんどん新しいアイデアを出す上司をみて、
「〇〇さんって、なんでそんなこと思いつくんですか?」
と聞くと、
「いっぱいインプットしているからだよ。頭の中になければ、引き出しを空けられないだろ?人よりいっぱいインプットしている、ただそれだけだよ。」
と言われ、確かに!と思った側面と、先輩の才能の様に思っていた自分が、恥ずかしかったことを覚えています。
次女は、長女に遊んでもらうことも多く、長女の時よりも、成長に繋がる経験(インプット)を、たくさんしているから、成長速度が速いのかもしれません。
大人になるほど、後回し
大人になるにつれ、インプットが誰かから与えられる機会はどんどん減っていきます。
忙しくなればなるほど、ついついインプットは「後回し」になってしまうことも多いですよね。
ビジネスパーソンこそ、忙しい合間を縫って、自分からインプットしていかなければ、成長はないのだと、改めて実感した出来事でした。
次女の成長を見ながら、「自分も頑張らねば!」と姿勢を正す私でした。
日々の気づきが、皆さんにとっても、お役に立てる機会になっていれば幸いです。
仲村でした。
PS
新たな趣味として、ゴルフはじめました!
教育でもよくテーマになる、「知っている」と「出来ている」が違うことを、練習のたびに痛感します・・・。
機会があれば、ゴルフネタにもチャレンジします!