リーダーシップを発揮する社員の具体的な行動8選
私事ですが、先日結婚式を挙げました。
たくさんの方に祝福してもらい、思い出に残る楽しい時間を過ごすことができたのですが…
この日を迎えるまでにめちゃくちゃ強く、強く!!
想い描いていたゴールイメージがありました。
それは、
「とっても素敵にドレス着られているね~!」
という、言葉を会場で貰うこと…!!!(特に同性の友人に!!)
描けば描くほどに
というのも、式の日取りが決まったとき、コロナ禍という環境を言い訳に、人前でドレスを着ることが危ぶまれる体型になっていて、これは大変だとなったためです。
正直、ドレスの試着に行くのが嫌になるくらい…!(笑)
うじうじと悩んでいても時間だけは過ぎていくので、意を決してダイエット、ボディメイクをスタートしたわけなのですが、
その時モチベーションを保ってくれたのが、このゴールイメージでした。
できることはたくさん行ったのですが、本当に、全然思ったように成果がでなくて。
「本当に間に合うのかな…」
と、悲観的になっては、愚痴をこぼしたり、ちょっと暴飲暴食してしまったりと、前途多難でした。
長期戦になることは分かっていたものの、こうも結果がついてこないのかと、何度も心が折れました…
しかし、そのたびに想い描いていたのは、会場で「綺麗だね~!」と言われている自分の姿だったんです。
そう想い描くたび、強くなっていったのは
「体型のことなんか気にせず、当日を全力で楽しむために、目標達成しよう!」
という気持ち。
投げ出してしまいたくなることもたくさんありました。
人と比較して落ち込んでしまうことも。
また、目標数値などを決めると、どうしてもそれが苦しくなってしまって、嫌になってしまうことも多かったのですが…
目的とゴールイメージを強く強く描き続けたからこそ、数値はその状態に行けているかどうかのメモリであると実感し、目標達成の味方になってくれた、と思います。
結果として、
「ドレス綺麗に着れていたね~!」
「背中、頑張った成果が出てたよ~!」
と、たくさんの方に言っていただきましたし、とても楽しい時間を過ごすことができました!
目的と目標の繋がりを強く、具体的に
ただただ「ダイエットする」という目的で、「〇キロ痩せる!」だけで進めていたら、きっと途中であきらめていたような気がします。
達成した時のゴールイメージを鮮明に詳細に描くたび、「体型のことなんか気にせず、当日を全力で楽しむために、〇キロ痩せるんだ!」と、具体的に、クリアに言語化できるようになっていきました。
そうやって、単純な数字の目標に対して、意味づけをして、イメージを膨らませていくことができたからこそ、くじけずにできたのかなと感じています。
目的と目標の数値が、具体的につながっていったような感覚になりました。
仕事で、数値の目標を追いかけるとき、きついと感じることもあると思います。
諦めそうになって、諦めたことも…
そんなときは、
「なぜ何のためにやっていて、どうしてこの数値なのか?」
そして、
「それを達成した時どんな風景が見られたら最高かな?」
「どんな言葉を貰いたいかな?」と、
イメージを膨らませて、目的と目標の繋がりを強く、具体的にしていこう!
と、思います!
八木沼でした!