リーダーシップを発揮する社員の具体的な行動8選
こんにちは!
FCEトレーニング・カンパニー、新卒1年瀬山です!
終わりを描くのはそれぞれの過程でも
年末に2022年の振り返りをしました。
振り返っていく中で、これ足りていなかったな…これができていれば違っていたかな…ということがありました。
例えば、
大きなゴールは描けても、そのゴールを達成するための小さなゴールがわからない、ということです。
最終的なゴールだけでなく、それぞれの「過程」のゴールも鮮明に・詳細に・定量的に描くことができていませんでした。
なぜゴールが描けないのか?
ではなぜ、小さなゴールを描くことができないのか、というと。
それはシンプルで
初めてやるので「わからない=知らない」からです。
入社して10ヶ月目ですが、知らない事ばかりで、特に新しい業務を任された時は、頭に「?」ばかりになります。
そんな中で、大きなゴールが描けたのは、上司から具体的にリクエストを頂いていたからでした。
でも、“大きなゴールを達成するための方法”や“小さなゴール”は、初めて進める仕事だったので、上司も私もわかりませんでした。
新しい仕事を進めるには、いつもの仕事やルーティンのことを進めるだけではなく、想像力を働かせる必要があります。
今回はまさに、想像力を働かせて、新しく物事を進めていくことができなかったのです。
特に、新卒1年目は、守破離でいったら「守」の業務ばかりです。
1つ1つ基本に忠実におこない、自分の中にノウハウや基礎を固めていくことは重要ですが、「守」をしっかりと固めると同時に「破」「離」ができるように、なっていきたいと思います。
そのためにも、成果をだしているメンバーのマネをしてみたり、進めやすいスタイルの構築をしてみたり、
時にはチームで議論をして第3の案が思いつくような機会も自分でつくっていきたいです。
できたことも、たくさんある
とはいっても、まずは「守」ができないと意味がありません。
本来の正しい仕事の仕方は、
・タスクブレイクダウンをする
(どんなことにどのくらい時間がかかり、誰に協力を仰ぐのかまず知的創造をする)
・上司に期待水準を確認する
・自分で仮説を立てて、まず実践してみる
これらがまずできていること。
私の“あたり前にやるべきこと”だと思います。
昨年の反省は、大きなゴールに向けて、その過程がわからないにも関わらず、スタートダッシュをしてしまったことです。
しっかりとタスクブレイクダウンに取り組み、行動を止めないためにも、仮説+実践でPDCAを回していくことも大切にしていきます!
もうすぐ先輩になるからこそ、後悔しない1か月を全力で走ります!!
以上、瀬山でした!
PS
最近朝が寒く、布団から離れられない日々がまだまだ続いています…
暖かくなるのが待ち遠しいです。