リーダーシップを発揮する社員の具体的な行動8選
WBC、優勝しましたね!!!
応援していたので、とっても嬉しいです!!
シーズン中に戦っていた様々な球団の選手が一つのチームに集まってプレーし、喜び合っている姿にとても感激しました!!
それぞれの選手に強みがあって、この局面ではこの選手に限る!
という場面で、期待を超えるプレーで魅了してくださる。
そんな選手の皆さんの活躍に、どんどん見入ってしまい、自分の注目をしていない球団の選手も試合後に調べ、いつの間にかファンになっている、なんてことも…!
そして、強みを活かした選手陣が自らの力を精一杯発揮し、最強の組み合わせや順番でチームが掛け算的に強くなっていき、掴んだ優勝。
そんな侍ジャパンが、本当に魅力だなと感じている次第です。
チームで自分の強みを生かすには
私も普段、チームで仕事をする場面がほとんどです。
チームのメンバーや一緒に働く同僚を見て
〇〇さんは、こんなことができてすごいな…
〇〇さんにはかなわないな…
と、自分と比べてしまって、ネガティブな方向へ考え、少し落ち込んでしまうこともあります。
もちろん、自分がまだまだなところ、自分の弱いところを現状分析して、そこを補うために努力することはとても重要なことです。
でも、それと同じくらい自分の強みを見つけ、自分の強みを伸ばしチームに対してどういう貢献ができるのか、という視点も非常に重要なんだと感じます。
自分自身の現状把握をする際にどうしても自分のダメなところ、足りないところが目立ってしまって…マイナスを改善することに必死になってしまうこともありますよね。
もちろん、マイナスを改善することも大事ですが、自分の強みをより長けたものにする努力も大事なのではないでしょうか。
強みを最大化することが、チームにとっては大きな貢献となりチームとして最大の力を発揮できる一歩になるのでは、と感じます。
どこから手を付ければよいのか
“自分の強みをチームに貢献する力にする”
というのは、どこから手を付ければよいのか。
こう悩んでしまうとき、私は、チームのミッション、チームの向かう方向性、チームで目指している目標に立ち戻ることを意識しています。
そうすると、自分自身の強みを少しでも見つけることができたり、自分が向かう成長の方向性を意識できるようになったりします。
そして時には、周りに強みを聞いてみる。
目標に立ち戻ると、自分の強みもチーム内のメンバーの強みも再認識することができるんです。
チーム内のメンバーのそれぞれの強みを認め合うこと。
それが、良い刺激となり、個人個人もチーム全体の成長にも繋がるのではないかと感じます。
私自身、社会人としてはまだまだ未熟で学ぶことがたくさんあります。
自分の足りない部分を補っていくとともに、自分の強みとなる特徴とも真摯に向き合っていきたいと感じています。
以上、山中愛理でした!
PS
昼は暖かい日が続いておりますが、夜はまだまだ冷える日もありますね。
皆様、寒暖差に負けずお体ご自愛くださいませ。