リーダーシップを発揮する社員の具体的な行動8選
こんにちは、FCEトレーニング・カンパニーの八木沼美佳です!
2020年、FCEトレーニング・カンパニーのリアル研修はすべてオンラインに切り替わりました。
おかげさまで、オンライントレーニングもオンラインセミナーもご好評いただいていて嬉しい限りです。
私も運営スタッフとして、オンライン研修に携わることが多いのですが、去年の今頃こんなにオンライン研修をやっているとは思いませんでした。
今日は、そんなオンライン研修の裏側を少しだけお伝えしたいなと思います。
オンライン研修の裏側
オンラインに切り替えた裏側では、講師と運営スタッフが毎回毎回小さな改善を繰り返してどんどんブラッシュアップしていました。
講師は、オンライン研修に合わせてプログラムを修正。
カメラ映りや、身振り手振りスライドやテキストを修正。
運営側も、機材を揃えて、使い方をマスター。
参加者様と講師、研修プログラムにとってベストな設営方法を模索したり。
でも、最初のころは「リアルの研修をオンラインで運営するなんて、どうしたらいいの?」というスタート。
Zoomを調べて、契約。ウェブカメラを買って…メンバー数人でテストして…から始まっています。
私も、オンライン研修の運営に携わるようになって、「本当に成功するかな?」「うまくいくかな?」と、不安になることもありました。
オンライン研修を始めたころは、機材の操作も不慣れで、エラーが発生することも。通信機器なのでトラブルもつきもの、必死に対応方法を考え、お客様に説明し…なんてこともあったのです。毎回、研修終了後には、講師と運営スタッフで振り返りをして、エラーもトラブルも、次に起こさないための対策を考え続けました。
そうした、小さな改善を何個も何個も積み重ねてきて、今のオンライン研修があるのだな、と思います。
最初のころは、「無事に研修をやり切ること」しか考えられていませんでしたが、
今は、「もっと快適に学んでいただくには?」と次のステージに行けたような気がします。
(グリーンバックで合成できるように進化しました!)
そして、最近は、「八木沼さんにオンライン研修の運営に入ってもらっていたら、安心して研修ができる」と、講師の方から嬉しい言葉をいただけるように!
「オンライン研修の運営」というひとつの仕事を、小さく小さくでも改善を重ねて来たからこそ、もらえた言葉かな、と思っています。
目の前の仕事を、丁寧に、大切に育てていくことで、自分自身の自信につながるんだ!と実感した1年でした。
来年は、同じように思える仕事を1つでも2つでもゲットできるように、頑張っていこうと思います!
八木沼でした!