リーダーシップを発揮する社員の具体的な行動8選
こんにちは!FCEトレーニング・カンパニーの古川です。
時々「トレマガ読みました!」とお声をいただくことがありとても嬉しいです!
さて、私は最近、どうして気づかなかったの?と心底自分に呆れるくらいのミスをしてしまったことがありました。
気持ちとしては「100%ミスを起こさない!」と思っています。
ですが…思う様にいきません。
過去(=関心の輪)は変えられないと頭で分かっていても、上司への報告と対応の後に一息つくと、「どうしてあの時に気づけなかったのか」と、気持ちの切替に時間がかかることもありました。
そんな時に思い出したのが、弊社で講演をしてくださった株式会社生産者直売のれん会の黒川代表が教えてくれたこの言葉です。
過去の意味は、変えることができる
「過去は変えられないけれど過去の意味は変えることができる」
ミスがあった後に「今後は間違えないように 気を付けよう!」「こんなこともあるよね!」で終わるのか。
次からは同じミスがないように起きた原因や要因を分析し、有効な対策を立て「ミスが起こりにくい仕組みを作ろう!」と行動するのか。
さらに周りに情報を共有して、意見をもらい、作った仕組みを改善し続けるのか。
そしてその仕組みや経験を他にも活かすのか。
起きた事実は変えられない。
それを受け入れた上で問われているのは「じゃああなたはどうするの?」ということ。
過去は変えられない。それならば、、、
「その意味を最大限価値があるものに変えるそんなチャレンジができる自分であろう。」
こんな風に思いました。もちろん「ミス0」も引き続き目指していきます!古川でした!
PS
先月からショートカットキーでのExcel操作にはまっています!
社会人歴10数年ですが、使いこなせていなかったり初めて知るショートカットキーもあり、Excelを使った業務が楽しくなっています!