リーダーシップを発揮する社員の具体的な行動8選
突然ですが、学生時代に歌った思い出の「合唱曲」といえばなんですか?
例えば、卒業式には…
仰げば尊し
贈る言葉
旅立ちの日に
きみとぼくのラララ
手紙~拝啓 十五の君へ~
合唱コンクールでは…
大地讃頌
翼をください
BELIEVE
春に
Let’s search for tomorrow
HEIWAの鐘
YELL
などなど。
なぜ、こんな話しになったのかと言いますと…社内でオンラインランチミーティングをした際合唱曲の話題になったから、なんです。
参加したメンバーの年代は幅広いですが、共通している楽曲もあったり、知らない楽曲があったり。
こんな、たわいもない会話からメンバーの学生時代のエピソードに花が咲きました。
学生時代に共にタイムスリップ
何を学びたくて進学したのか。
何に熱中した青春時代だったか。
などのバックボーン。
その中に、「大事にしている考え」や「今につながるきっかけ」など、一緒にタイムスリップした気持ちで話を聴きました。
日頃の仕事ぶりや業務上の会話だけでは知ることのできない一人ひとりのメンバーのこと。
合唱曲の話題をきっかけに、メンバーを知ることの大切さに改めて気づかされました。
ハーモニーのように
一緒に働くメンバーたちとリモートワークが増えて、1年半。
それまでは、毎日のように顔を合わせていた皆とのコミュニケーションの量は変わってきました。
ですが、量が減ったからと、つながりの薄いチームにはなりたくない。
メンバーの個性を知り、ひとり一人の声を最大限に活かして、美しく力強く、熱いハーモニーを奏でられるよう「相手を知る」ということを大事にしていきたいと思います。
川島 千鶴でした。
PS
学生時代に覚えた歌は、なぜかすぐに歌えるものですね。
これをきっかけに、「この気持ちはなんだろう~」と『春に』という曲を数日間鼻歌で歌ってしまいました(笑)