リーダーシップを発揮する社員の具体的な行動8選
こんにちは!6歳の長女が卒園式を迎え、時の流れの早さを実感している仲村です。
春は不思議な季節ですよね!「新しい1年」が始まるワクワク感は、年末年始を超えるかもしれません。
そんな春が見える季節に、嬉しい出来事があったので、本日の本題に入りたいと思います!
お客様から言われた、嬉しい言葉
先日、お客様とやり取りしているとき、とても嬉しい言葉をいただきました。
嬉しい気持ちになった理由は、一緒に働く「仲間」が、
・最も工夫したポイント
・改善に向けて努力したポイント
を、お客様から褒めていただいたからです。弊社のサービスの中に、「Smart Boarding」という商品があります。※詳細はこちら
「Smart Boarding」を簡単に言うと、
・ビジネスに活かせる動画が、たくさん見られる
・動画だけでなく、プロコーチによるオンライントレーニングも受けられる
・自社の教育コンテンツをアップし、自社専用の教育コースを作れる
という商品です。
そのサービスを使う際、
・メンバーを登録する
・動画をアップする
・コースを作成する
といった作業をするための、「管理画面:裏側の機能」があります。
その管理画面の「使いやすさ」について、褒めていただいたのです!
「ユーザー側のことを考えに考えて、導線が作られている」
「マニュアルも作ってくれているけど、読まなくても直感的に使い方がわかる」
「ここまで作りこむのに、かなり工夫・改善されたのが伝わります」
といった嬉しい言葉をいただいたのです。この言葉を聞いて、心から嬉しく思ったのですが、それには理由がありました。
なぜなら、弊社のエンジニアは、もともと「素人」だったからです。
英語の先生が、エンジニアに?
トレマガにも登場する、マシュー・オドロン(通称マティ)。
マティはエンジニアとして、「Smart Boarding」の開発を担当しています。
彼は、FCEグループに入社した当初は、インターナショナルスクールの先生でした。※FCEグループで経営
そこからのキャリアチェンジで、一からエンジニアの知識・技術を学んだのです。
「Smart Boarding」の開発では、研修を受ける側のユーザビリティはもちろん、「管理画面」にも徹底に拘っていました。
管理画面を使うのは、
・経営に近いマネジメント層
・人事、採用チーム
が想定されます。
そして、サービスの導入に至るまで、導入後の効果、使いやすさなどを判断するのも同じ立場の皆さんです。
そういった背景から、管理画面こそ使いやすくあるべきで、「システムを知らない人が、マニュアルを見ずに使える」くらい、使いやすくしたい!という想いから開発したものでした。
エンジニアとして、いちから勉強するのも大変なのに、そういった想いを持って努力を継続し、実際にお客様から評価いただく。マティの日々の努力に、深い尊敬と、感謝の気持ちが湧いてきました。
全力で誠実。仲間からもらう刺激
私たちのチームが、「いいチーム」であるために、自分達で掲げた約束がいくつかあります。
その一番上にくる言葉が、「全力で誠実」です。
マティの誠実さ、ひたむきな努力をメンバーとして側で感じ、とても刺激を受けました。
同時に、チームにそういったメンバーがいることが、「どれだけ有難いことなのか?」と考える機会にもなったのです。
マティだけではありませんが、素晴らしい仲間と働けている環境に、心から感謝しています。
ただの仲間自慢のようなトレマガになってしまいましたが(笑)嬉しくて思わず記事にしてしまいました。
さて、今月も残りわずか。マティに負けないように、私も頑張ります!以上、仲村でした。
PS
もうすぐ桜が咲きますね!家の近くに桜が見えるので、今からとても楽しみです!