リーダーシップを発揮する社員の具体的な行動8選
こんにちは!FCEトレーニング・カンパニーの新入社員の大﨑航平です!
今回も、新卒研修で同期から感じた『気づき』や『学び』を今回も共有いたします!
https://www.training-c.co.jp/mailmagazine/few/
新しい道を作るということ
「アイディアをたくさん出して実行する姿がかっこいいな」
これは今回、紹介させていただく同期の添田に感じていた事です。
私たちは新卒研修で、ある目標を追うために必死にPDCAを回していました。
目標達成のために、日々皆と会議をする中でとにかく一番アイディアをだして、実行していったのが添田です。
私も会議の中でアイディアはだしていたのですが…今思うと添田と決定的に「違う」と思ったことが、ありました。それは、「今までの延長線でやるか、新たな取り組みを行うか」といったところです。
前年度、同じように研修を行った先輩にインタビューをしながら、「過去行ったことをもっと良くできないか」といった、今までの延長線のアイディアしかだせていない自分。
そんな自分に対して、目標達成するために新たな一手はないか常に考え、抜本的なアイディアをだす添田。
最終的に私たちは、過去最高の結果を出せたのですが、それは添田のアイディアがないと達成出来なかったと思います。
目標達成のために延長線上の進化だけではなく、新たな視点を常に持ち、実行していた添田を、ただただ尊敬していました。
実行するということ
添田に対してすごいなと思っていることがもう一つあります。
それは、自分でだしたアイディアを必ず実行していたことです。
恥ずかしい話、自分は過去「あれをしたらもっとうまくいきそう!」と思いつつ、「時間がかかるからやめておこう」と実行しなかったことが何度かあります。
しかし添田は自らアイディアを生み出し、そして、実行していく。
その姿にとても刺激を受けました。
ちなみに添田がアイディアをだして、実行して成功した確率は10%ほど。
でも、アイディアを出しても実行しなければ、成功確率は「0%」実行する、しないの差はすごく大きいです。
1回失敗しても何度でも新しいアイディアを持ち寄って実行する姿を見習い大切にしていこうと思います!
以上大切な気付きを同期から学んでいる大崎でした!
PS
年末、11年間所属していたスイミングのクラブチームで2年ぶりに練習に参加させてもらいました!
私が高校3年生の時、小学4年生だった後輩が今や中3に!!
そして、その後輩に負けてしまう自分に年を感じました…来年は負けないように鍛えようと思います!