リーダーシップを発揮する社員の具体的な行動8選
年始ということでテーマを決めての記事をいったんお休みして、番外編です。
皆さんは年末年始の決まったルーティンはありますか。
我が家は必ず元旦に決まった神社へ行き、昨年のお札を供養し、今年のお札をいただき、おみくじをして、決まった場所で家族写真を撮り、帰宅します。
昨年からはここに新たなルーティンが加わりました。
それは「だるまの願掛け」です。
昨年末に無事に願掛けしたことが叶い、両目に筆を入れることができました。
何とも言えない嬉しさから思わずにやけてしまいました。
今年もだるまの願掛けをしようと思っています。
皆さんは今年一年をどんな年にしようと思っていますでしょうか。
「7つの習慣(R)」研修の中に「終わりを思い描くことから始める」という習慣がありますがだるまの願掛けもまさにこの効果なのかなと感じています。
何も叶えたい目標がないのにだるまの願掛けはしません。
今年一年の最後には「こうなっていたい姿」があるからこそ願掛けをします。
それが一年の初めにあるかどうか。
それがあるからこそ、進みたい方向性を決められるのではないでしょうか。
だるまを飾っているとこの日の決意を思い出すことができます。
迷ったときや立ち止まりそうになった時に初心に帰って自分に問うことができます。
昨年を思い返すと何かあるとだるまを見ていた気がします。
見ては次はどうするか、何をしたら叶えられるのか、今の方向があっているのか、見える形でそこにあるからこそ助けられることもある。
そんな風に感じました。
今年もだるまとにらめっこしながら、だるまの力も借りて、目標達成している自分を思い描いて邁進したいと思います。
皆様にとって実りある一年となりますように。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
西川でした。