2021.10.08 2023.08.09
  • コミュニケーション

妹の行動から学んだ社会人として大切なこと

【目次】

こんにちは、美味しい食べ物が沢山ある秋が近づき一番好きな季節なのでワクワクしているFCEトレーニング・カンパニーの李 惠智(イ ヘジ)です!

実は私、8歳歳が離れた妹がいます。妹は現在大学受験を控えた高校3年生。

先日、そんな妹から「大学入試の願書を出すときに一緒に提出をする志望理由書を添削してほしい」と連絡がありました。

いつまでに確認すればいいのかを確認すると…「今日の18時までに完成させて塾の先生にみてもらわないといけない」とのこと。

その連絡があったのはなんと17時

その時私はたまたま家にいたのですぐに確認をすることができましたが、外出をしていて確認ができない可能性もあった中でどう考えても時間ギリギリの依頼についつい注意をしてしまいました。

私も小学生の頃から『夏休みの宿題は最後の3日間で徹夜をしてやっと終わらせるタイプ』の人間だったので、直前になって動きだすのも理解はできます。

ですが、大学受験は人生の中でも結構大切なイベントだと感じているだけに、さすがに妹の考えの甘さに呆れてしまいました…

しかし、この一件から私自身も仕事をしている中で誰かに依頼をするとき、つい自己中心的で短納期の依頼をしてしまっていることが多々あるなと反省をしました。

「誰かに依頼をする」ということは何かを確認してもらったり、今回のように添削をしてもらったりと「相手の貴重な時間を割いてもらう」ということ。

相手の都合も考慮し、早め早めに依頼をすることを私も意識しなければいけないなと改めて感じた出来事でした。

これを読んでいただいた皆様の中にも、私と同じように少し思い当たる方はいらっしゃいましたでしょうか?

明日から、より良い仕事の仕方を心がけていただくきっかけとなりましたら嬉しいです。

以上、李 惠智(イ ヘジ)でした。

PS
怒りながらも妹の志願理由書はしっかり添削をしてあげました。笑

塾の先生にもOKをもらえたとのことだったので後は本番に挑むのみ…

結果発表まで、まだまだ先ですが私も今からドキドキです!

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