リーダーシップを発揮する社員の具体的な行動8選
本日は、「新人でもできることがある」についてお伝えします。
FCEトレーニング・カンパニー「Smart Boarding」プロジェクトリーダーのマシュー・オドロンです。
毎年4月は「入社の月」ですね。新卒採用も中途採用も4月は多いです。部署異動もあると思います。
新しい環境の1日目には、確かに「緊張」の気持ちと「頑張る」の気持ちとかがありますね。
あとは、「失敗しないように」の気持ちもよくあると思います。
でも、新しい環境の1日目からでも絶対に「できること」があります。
新しい環境で、できることがないと気づいたら
私は、FCEグループのグローバルアカデミー事業部からFCEトレーニング・カンパニーへ異動したとき、貢献できることはあまりなかったことに気づきました。受注、経理、会議進行などなど…できませんでした。
できることは
1.「微妙な」資料作成
2.挨拶
3.会議中にアウトプット(発言)
この3つでした。
でも、どれもやってみて得たことがたくさんありました。
「微妙な」資料作成
なんで「微妙」と思っているかというと。まだ習っていないフォーマットやデザインなどがたくさんあったため、まずは上司からゴールを確認してから作成しました。
作成したのは微妙な資料でしたが、悪いことではなかった。
微妙な資料には、上司からフィードバックを頂いて、資料作成が上手になって、「良い」資料を作成できるようになった。
会議中にアウトプット
これは、弊社の会議雰囲気が良かったから、1日目から「発言していい」気持ちになりました。
私の場合、日本語にまだ自信なかったため、遠慮したときはもちろんありましたが、「絶対に言った方がいい」と思ったら発言しました。
挨拶
最後は、挨拶です。挨拶できない人はいないはずです。でも、やる人は少ないです。本当に不思議ですね。
「挨拶」は簡単ですが、残念ながら毎日継続している人は少ないと思います。
なぜ継続しないか?
・意味がない
・他の社員はやっていない
・OTJ終わったから
など、たくさんの「理由」がありますが、「理由」ではありません。これは、「言い訳」です。
毎年4月は「誰が入社するか」いつも楽しみにしています。そして、新入社員の中で、印象に残るのは「ちゃんと挨拶できている人」です。さらに、4月より、5月になっても、ちゃんと挨拶できている人の方が印象残ります。
1年目の人が5月でも挨拶を継続していれば、しっかりと印象に残ります。なぜならば、
挨拶を継続できれば、仕事に対して良い習慣を作れるはずだからです。
私も、新しい環境の、1日目からずっと継続しています。
ぜひ、挨拶は簡単ですが新しい季節に、心機一転、心がけていきましょう!
以上、マシュー・オドロンでした!
PS
私、在宅勤務はそろそろ一年間になりますが、挨拶はZoomで継続しています!