リーダーシップを発揮する社員の具体的な行動8選
今年を振り返ると1月頃から何となくコロナってどうなるのだろうと思っていましたが、3月は記憶がないほどの大打撃を弊社は受けました。
そこからお陰様でここまで回復、どころかコロナ打撃前の四半期で昨年対比を超える状態まで回復・成長できたのは本当に奇跡というか、本当にクライアント企業皆様方のご支援と弊社メンバーのおかげと改めて感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
そのような激動な1年でしたが、「来年以降どのような教育・育成手法が好ましいのか?」や弊社の決意をまとめさせていただきます。
来年以降どのような教育・育成手法が良いのか?
コロナ禍となり、オンライン面談が主流となりましたので、私は月間平均で100社ほど経営者様や人事領域の方々と打ち合わせをしております。
その中で確実に言えるのは、オンラインを使った面談や育成手法は必ず残るということ。だって便利ですし、移動しないですし。
一方で、コロナが落ち着けばリアルの面談や育成手法もどんどん復活するなということ。
だって情報量が違いますよね!リアルは!コミュニケーション重要ですし!
両方?
となるかも知れませんが、確実にハイブリットな育成手法になると思っています。
詳細は育成する内容によって異なりますが、大枠は「インプット=オンライン」「アウトプット=リアル」主流でオンラインも時間は「オンライン:リアル」が8:2か7:3ぐらいになると多くの経営者様や人事領域の方々と整理しています。
もちろん業界・業種によって異なりますが、これまでほとんどリアルでの教育・育成中心だった日本が一気に変わっていくようです。
これはまさに日本の教育生産性革命だと思っております。
言い換えれば自社にオンラインは無理と決めつけていると、新入社員から教育生産性が低いなと見限られる可能性があります。
なぜならば、新入社員同士はSNSなどで様々他社と情報交換しているので…
よって弊社は来年、クライアント企業様の教育生産性を徹底的に向上させる。そして、さらに「働くをもっとおもしろくする」をクライアント企業様そして弊社メンバーも含め拡げていく1年にする所存です!
どうぞ来年2021年もよろしくお願い致します。
藤原でした!
PS
年末年始、リフレッシュして、また来年も頑張ろうと思っています!
皆さまも、良い休暇をお過ごしください。