2021.04.19 2024.11.19
  • 新入社員

新入社員として過ごした1年間~1年間を通して感じたこと~

こんにちは!!最近、完全栄養食を始めました、トレーニング・カンパニーの中野です。

私は最近、できるだけ健康的な食事をとろうと体調管理に気を配っています!

そんな中で見つけ、最近ドはまりしているのが「完全栄養食」です。

詳しくは「完全栄養食 Huel」​​​​​で調べていただきたいのですが、要は人間が1日に取るべき栄養素が詰まったドリンクのことです。それが手軽で、腹持ちも良くて、とにかくおいしいんです。気になる方は調べてみてください!!


完全栄養食の話はさておき、私は2021年4月1日をもって社会人2年目を迎えました。

ものすごく充実した1年間を送ることができたと自負していますし、思い返しても本当に「濃い1年間」だったと言えます。

「なぜそれだけ充実した1年間を 過ごすことができたのか?」についてお伝えしたいと思います。

【目次】

なぜ充実した1年間を過ごすことができたのか?

先に結論からお伝えすると…

「自分がなりたい姿や目標だけを見て、行動を継続してきたから」

です。

皆さんには「こうなりたい」「こんな目標を達成したい」言えるものはありますでしょうか?

そして、それ自体を実現するために行動を継続できているでしょうか?

私はこの新入社員としてFCEに入社し、成し遂げたいことがありました。

それは「伝説の新人」になることです。

具体的には上司や先輩に「このままでは抜かされる」というような危機感を与えられるぐらい成果を出せる新人になる!と決めていました。

それは自分がこの先の未来を考えた時に、「伝説の新人」になることが最善の選択だと思ったからです。とはいえ、順風満帆にいったかというとそうではありません。

不健全なプライドが邪魔して、失敗が恐くなる時もあったり上司から叱られることもあったり…「失敗の連続」でした。

しかし、「そこで行動を止めていてはその延長線上に得たい姿を得ることはできない」と思い、上司や先輩の力を借りながらでも行動は止めずにきたのです。

そして1年間が経過し、上司から「伝説の“でんせ”ぐらいまではきたな」といっていただけました。

伝説までには到達していませんが、それでもそれに近しいレベルまでくることができたのは紛れもなく「目標」があったからです。この1年間を通して私は目標を持つことの大切さと行動を継続することの重要性を学びました。

「失敗を失敗のままで終わらせることが失敗である」
そして、
「失敗から学び、次につなげていくことができればそれは失敗ではなく、成長の糧となり、やがて成果へと結びついてくるのだ」
ということを実感しています。

だからこそ、失敗大前提でとにかくチャレンジしていくことを2年目のテーマとして頑張ります!

皆さまに少しでも気づきや、ためになったと思ってもらえるそんなメルマガを自分の経験などを通じてこれからも発信し続けてまいります。

2年目のたかじんもよろしくお願い致します。

PS
海外旅行に行くことが好きなのですが、コロナ禍で中々行くことができないので最近は色々な国を調べて「こんなところに行きたいな」という行きたい場所リストを作っています。

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