リーダーシップを発揮する社員の具体的な行動8選
皆さん、こんにちは!
最近2人の娘たちから、パパ好き!と言われることが多くなり、気分が上がっている、FCEトレーニング・カンパニーの仲村です。
いつまで言ってくれますかね。(笑)仕事も全力でやりつつ、家族も大切にしていかなきゃ!ですね。
さて、本日の記事ですが、「プロ」と「アマ」の違いについて、触れていきたいと思います。これは、私の経験話ではなく、拝読しているメルマガで、紹介されていた話です。とても興味深く、私も気づきを得たので、シェアさせていただきます。
高橋尚子の金メダルを引き出した指導
シドニーオリンピック女子マラソンの金メダリストである、高橋尚子さん。
その指導者「小出監督」
このメルマガの著者は、小出監督の言葉から、プロとアマの違いについて、紹介されていました。
その方曰く、小出監督の凄いところは、
「体力や、運動能力の本当の限界がどこにあるかを知っているところ」
ということでした。
つまり、
「アマチュアが、勝手に感じて、線を引いている限界の向こう側に、本当の限界点がある」
そのことを知っているから、プロとしての成果を引き出せるのだそうです。
実際、高橋選手が小出監督から独立し、チームQで良い結果を出せなかった時、ポツリとこんなことをおっしゃったそうです。
「限界の向こう側を知らない人たちと走り回ってもうまくいかない。ほんとに真剣にやる時は、あの上のことを知らなくちゃダメなんだ」
「プロの仕事をするな」という人に共通すること
私は、このお話を聞いて、仕事に置き換えてみました。
私の周りにいる、「プロの仕事をするな」という人に共通すること。
それは、
より良い成果、より高い成果を出すために、自分で限界を決めず、突き抜けた努力をしているということです。
人間誰でも、「自分には能力がない、これが限界だよ。」と思う場面が、たくさんあると思います。
でも、「自分はもっとできる」と信じて、限界の壁を突破し、限界を超えた努力をすることで、プロのレベルに自分を引き上げていく。
世の中で「プロ」と呼ばれている人たちは、そういった「限界を超えた努力」を、積み重ねた人達なのかもしれないと感じました。
私も、ビジネスのプロとして、より多くのお客様に役立つ人になりたい!
そう考えているので、常に謙虚に、常に前向きに、一歩先の努力を積み重ねていこう!
そんな決意と気づきをいただいた内容でした。
皆さんのお仕事にも、お役に立てる内容であれば、とても嬉しいです!
以上、仲村でした!
PS
子育てにも、活かせそうですね!
良い父親になれるよう、言行一致で頑張ります!