リーダーシップを発揮する社員の具体的な行動8選
皆さま、初めまして!FCEトレーニング・カンパニー新入社員の鈴木彩予です。
2ヶ月月前まで学生だったのが、はるか昔に感じている今日この頃です。
むしろ大学生って、逆に何をしていたのだろうと不思議に思っています。
「苦手な事はありますか?」
皆さんは「苦手な事はありますか?」
会社に入社して2カ月。私が思ったことは、「苦手なことだらけ!」
学生時代自分は、割と色々なことをそつなくこなすタイプ…でした。
そんな私は心のどこかで思っていたことがあります。
それは…
「ビジネスってやったことないけれど、なんやかんやでできるかな…!」
ということ。
その考えは、入社して1日目、あっという間に覆されました。
なんやかんやできるどころか、できることが1つもない!!と、初めての事しかない毎日。
「できるわけない」
「苦手」
「しんどい」
そんな日々の中、ふと思い出したことがあります。
たまたま間違えてワサビ入りのお寿司を食べて、「え!おいしい!!」となった瞬間です。
これまで自分が「ワサビなし」でお寿司を食べていたことを悔しいとすら思いました。(その瞬間私の1番好きな食べ物がお寿司になりました。)
そして気づいたのは…
「そういえば子供の頃って、毎日がそんな体験だったなあ」ということでした。
あの頃は、「できそうかできなさそうか」なんて考えなかった。
できない事が恥ずかしいなんて気持ちもなかった。
ただ「やってみたい!」という好奇心。やってみたらたまたまできたという成功体験。
この積み重ねの毎日だったはずです。
格好なんて付けなくていい。不格好でもいい。小学1年生マインドで!!
そんな風に振り返ると、社会人1年目って、実質小学生1年生と一緒かもしれない!と思えたのです。
学校とビジネスの違うところは、自分で自分の道を、選択できる点や圧倒的に正しい答えなんてない点などたくさんあります。
この時間にこの授業を受けて、家でこのように復習したら、必ず結果に表れて、必ず評価される。
という公式は、ビジネスにおいてはありません。
得たい目標を得るために何が正解かは、自分で見つけていかなければならない、そう気づいたのです!
新卒の4月1日「よーいドン」で始まったら待ったなし。
そこからは全て自分次第です。
でも、だからこそ、自分で自分の可能性をいくらでも広げる事ができるのではないでしょうか。私自身、いつの間にか、自分で自分の可能性に自信が無くなってしまっているなぁと思いました。
しかし、ビジネス界の大先輩は、仕事ができる人ほど新しいことに貪欲で、好奇心旺盛。年齢や年次など関係なく常に「自分自身を高めようとしている!」ということにも気づきました。
何歳になってもチャレンジはできる。
そしてチャレンジに大小はなく、まず、やってみることに意味があるのだと思いました!
普段はしていない選択を1つしてみるだけで、自分の可能性が大きく広がることもあります。
もしかすると、これから先「これ苦手かもしれない…」という業務や出来事に出会うかもしれません。
そんなときは、「小学校1年生マインド!やってみたら楽しいかもしれない!」という気持ちを思い出し、前進していこうと思います!!
鈴木彩予でした!
PS
つい最近ピクルスを食べられるようになりました!
この年になっても、嫌いな食べ物を克服するとは思いませんでした。まだまだ、自分の可能性は無限な気がします!