リーダーシップを発揮する社員の具体的な行動8選
さて、今回は私が健康的な身体づくりのためにやっている「筋トレ」を通して気づきがあったので皆さんにお伝えしますね。
「皆さんは自分を客観的に見ることができていますか?」
突然ですが、皆さんに質問です。
「皆さんは自分を客観的に見ることができていますか?」
私の答えは「No」でした。
私は筋トレが趣味で週に3回はジムに通っており、部位別トレーニング(例えば、胸トレ、腕トレなど)など本格的にやっているのです。
雑誌やYouTubeなどを見て色んな筋トレの方法を調べては試す、ということを繰り返しています。
特に今では色んな筋トレYouTuberがいるのでその人のマネをして実践。
ただある日、トレーナーをしている友達と一緒に筋トレをする機会がありいつも通りにやってみると…「そのやり方間違っているよ」と言われたのです。
「筋トレYouTuberのやり方をみて真似て正しいフォームでできている」とずっと思っていたのですが、指摘されて初めて自分のフォームを動画にとって見返してみました。
すると…
全然違うやり方をしている自分に気づいたのです!!
つまり、自分の中で「出来ている」と思っていたことが実際はできておらず、知識としてはインプットできていたものの正しくアウトプットができていなかった…というわけでした。
正しくアウトプットができているか?
これって日々の仕事においても当てはまると思いませんか?
例えば営業においても優秀な上司と同じように商品の説明ができていると思っていた。けれど、上司の営業に同行してみると全然違う説明をしている。
商談の時間の使い方が優秀な上司と比べて時間配分が違っていた…など。
自分だけの視点ではなく、他人からの視点を持つことで初めて「自分は正しくできているのか?」を知ることができます。
また、その客観的な視点を持つことで正しい努力ができ、「知っている」という状態ではなく、「できている」状態に変化させられるのではないでしょうか。
皆さんが今「できている」と思っている部分も客観的にみると「実はできていない」可能性があるかもしれません。
定期的に、「自分を客観視する」習慣を取り入れて「できている」状態に近づけていこうと思います!私もまだまだ至らぬ部分が多いですが、日々成長できるように頑張ります。
皆さまに少しでも私の気づきや発見を通して、今日の仕事に活かせる情報を発信し続けてまいります。
皆さん一緒に頑張りましょう!!
PS
最近姪っ子が2歳の誕生日を迎えました。
めちゃくちゃ可愛すぎて、おねだりされるとすぐにモノを買ったりしてしまいます…。